推しの子分~転生したら氣志團だった件~、絶賛ツアー中の今です。
どうにかして今のこの気持ちを残したいと思ってこのブログを書いています。今回は初日に感じたことと、今思っていることを書きたいと思います。
さっそく書き始めようと思ったのですが、何も書くことができなくて困っています。
ふさわしい言葉が見つからないからです。あのGIGを形容することは私にはできません。
そこで、翔やんの言葉をお借りしたいと思います。
“予備知識一切不要。
冷やかし大歓迎。
騙されたと思って。
怖いもの見たさで。
話の種に。
冥土の土産に。
君の人生を少しだけ変えるよ。
さぁ行こうぜ、ピリオドの向こうへ。”
これに尽きます。
GIG前に投稿されていた、このツイート。
GIGに行った今見るとニヤニヤが止まりません。
よくあのステージを持って、この言葉が言えましたね。
翔やんの言葉を信じて気軽な気持ちで行った人、絶対腰を抜かして帰りましたよ。
はわわわ…としか言えなかったと思います。
私は、日ごろから、KISSESだけで氣志團のかっこよさを秘めていちゃいけないと思いながら、でも教えたくない、自分だけのものにしたい…というジレンマを抱えていました。
でも初日、横須賀GIGに行った後、これはいろんな人に見てもらわなきゃだめだと思いました。
こんな内輪で楽しんでいいものじゃないと。
私は、氣志團が一世を風靡していたことを全く知りませんでした。
といっても私が世間知らずなだけで、みんな「氣志團」という集団のことは知っています。
その名前を出した後の反応はだいたい同じです。
…(笑)←これです。
ああ、氣志團ね~(笑)みたいな。
私はこれまで、この反応に嫌気がさしていました。
観たことないくせに。本当はめっちゃかっこいいのに。
今ツアーに参加した今、声を大にして言いたいですね。
今に見てろよ。
すぐにまた氣志團の時代が来るぞ。
その半笑いの目がハートになる日が来るぞ。と。
氣志團のイメージが世間に定着している今だからこそです。
絶対にもう一度、氣志團の時代がやってきます。
…ただの1ファンなのに自信満々すぎですかね?
でも、それくらい確信しているんです!
このツアーに参加したら絶対氣志團が好きになるのに、もうすぐ終わってしまうのが本当に寂しいです。
でも、このツアーで新しく氣志團の虜になった人と一緒に作っていく、今後のGIGに楽しみしかありません。
これから先も、多くの人を巻き込んで、これまでに行ったことのない世界に連れていってくれるんだろうな。
私にできることは少ないけど、これからも、GIGに行って、文章を書いて、氣志團への愛を深めていきたいと思います。
大阪公演、そして今後のGIGにも、一人でも多くの人が来てくれたらいいな。
あ~、氣志團、大好き!!
氣志團のことをほとんど知らないのに、偉そうなことをたくさん書いてしまいました。もしお気に触ることがありましたら申し訳ありません。
最後までお読みいただきありがとうございました!